膝痛を引き起こす原因とは

膝痛を引き起こす原因とは

ガンステッドシステムに則って施術を行い、神経の流れを整えます。

膝痛を引き起こす原因とは

膝痛で辛い思いをしている方は沢山いらっしゃいます。歩行で不具合がでてくると移動することも億劫になるので、精神的にも多くの負担がかかってしまいます。こちらでは、膝痛を引き起こす原因についてご紹介いたします。

負担をかける歩き方

猫背気味で背中を丸めて、上半身が左右にゆらゆらと揺れるような歩き方は、膝に大きな負担を与えてしまいます。このような歩き方は、日本人の多くにみられ、膝痛の原因になっているのです。膝痛を予防するためや、これ以上悪化させないためにも膝に負担がかからない歩き方をすることが大切です。

膝に負担をかけない理想的な歩き方は、股関節を意識した状態で背筋を伸ばし、しっかりと膝をあげてかかとから着地する歩き方です。しかし、膝の痛みなど人それぞれ身体の状態は異なりますので、歩き方の改善が難しい場合は、まず膝の痛みをケアする専門家に相談してみましょう。

過度な運動をする

健康や美容のためにジョギングやウォーキング、筋トレなどの運動を日頃から行っている方は多いでしょう。しかし健康に良いからと、身体の状態を無視して過度な運動をすることは、かえって身体の痛みの原因になってしまいます。疲労が残ったまま運動した場合、筋肉や靭帯に多くの負担を与え損傷してしまう恐れもあります。

このようなハードトレーニングは、体重の影響を直に受ける膝に負担を与え、膝痛の原因になります。長くトレーニングやスポーツを楽しむためにも、身体の状態と相談しながら運動を行うようにしましょう。

ヒールの高い靴を履いている

ハイヒールを好んで履いている女性は多いでしょう。ハイヒールのような靴は、重心がつま先になってしまいます。このような姿勢は、膝で身体を支えていてアキレス腱が縮んでいる状態です。そのため、長時間の歩行や座ったり立ったりすることで、膝に多くの負担がかかってしまうのです。

靴のサイズが合っていないとさらに負担がかかりますので、ヒールの高い靴を選ぶ際は、足のサイズに合った物を購入することが大切です。

当院では、カイロプラクティックの中でも難しいといわれているガンステッドシステムを忠実に再現したケアを受けることができます。ガンステッドとは、D・Dパーマーが作り上げたカイロプラクティックの伝統と知識を引き継いだ、C・Sガンステッドが作り上げたシステムです。

京都市近辺にお住まいで、自律神経の乱れによる肘や背中、肩などの慢性痛のケアや、リハビリ後の身体の調整をお考えの方は、ぜひ当院をご利用ください。

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